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家計見直し バージョン2

こんばんは。土人です。

 

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先日、昼休み中に家計見直しの詳細を詰めてました

スマホのメモ帳いじってただけなんですけど

詳細を詰めた、と書くと凄い事してる感じになりますね

 

以前、食費を切り詰めるために昼食を弁当にしていく計画を

ちらっと書きました。

今回はそれに加えて月の生活費を10万円にできないか考えてました。

 

[現在]

家賃  40,000円

食費  20,000円

光熱費 15,000円

娯楽費 10,000円

雑費  10,000円

奨学金 15,000円

ガン保険 2000円

==================

計   11,2000円

 

これを色々見なおすと…

 

[10万円にした場合]

家賃  40,000円

食費  15,000円 ※-5,000円

光熱費 13,000円 ※-2,000円

娯楽費  9,000円 ※-1,000円

雑費   8,000円 ※-2,000円通勤に電車使わない場合

奨学金 15,000円

ガン保険  2,000円

==================

計   10,2000円

 

かなり厳しいです

何が厳しいかと言うと

 

1.食費 15,000円

計算上、昼食の3/5を弁当(握り飯)にする必要があります

でも握り飯だけの日って明らかに燃料不足感が凄いんですよ

そのうちギブアップするかもしれません

 

2.光熱費 13,000円

電気代5,000円 水道4,000円 ガス4,000円で計算してます

ただこれって春とか秋の値段なんですよね

冬とか電気代が嫌でも上がるので厳しそうです

 

3.娯楽費 9,000円

これはあまり厳しくありません

毎月書籍代として計上しているものを少し削っているだけです

買うのどうせ漫画だけですし

 

4.雑費 8,000円

従来の通勤代2,000円を削ると8,000円/月で生活できます

が、これは正直辛いです

朝早く出れば電車使わなくても通勤できるのですが

寝坊する生活が体どころか魂に染みついています

これを解呪しないことには達成困難でしょう

 

5.ガン保険 2,000円

これはダークホースでした。

とりあえず現実を見ずに理想の節約すれば10万円で生活できるじゃん!

と小躍りしつつ通帳をみたら毎月支払ってやがる

 

でもこれ削るのは厳しいね

払う前ならまだしも払ってるやつを止めるのは難しい

許せ

 

6.奨学金

現在奨学金は毎月15,000円支払っており

確か40歳で支払い完了だったはずです。

それ以降は不要になるので一気に楽になりますね。

ただ、仕事辞めると国民年金を払い始めるわけで

結局+-ゼロになりそう

というかブログ名の通り35歳で止めると

むしろ年金でさらに支出が増えるのか

 

 

ということで1か月10万円生活への道はまだまだ遠そうだな、

と現状認識できました。

まぁ所詮取らぬ狸の皮算用な計算ですし、

課題が浮き彫りになった分ちょっと得でしょう。