こんばんは
土人です
仕事を辞める時、何を伝えるかについて
案を述べたく思います
まだまだ先の予定ですが、
リタイアの際にはほぼ間違いなく上司へ「辞める理由」を伝えることになります。
伝えずに辞める、いわゆるバックラー的な状況もありえなくはないですが、
まぁまず何かしらの理由を伝える事になるでしょう。
1.金が溜まったから
一番正直な案です。
自分に嘘をつかないように生きているので、無心で答えるとこれになります。
ただ、この答えにはリスクがあります。
職場によっては「そんな理由で辞めるなんて」という批判を受けるかもしれません。
しかしそれ以上に、「大金を持っている」事を周囲に宣伝してしまう、というリスクがあります。
職場にそんな悪い奴はいない?
確かに99%安全かもしれません。
ですが、退職資金はリタイアする人間にとって最後の味方です。
両親くらい親しい人には正直な理由を言わざるを得ないかもしれませんが、
それでも具体的な金額は言ってはいけません。
2.親の介護
無難な案です。
別に親の介護でなくとも良いんですが、プライベートの問題から適当な理由を探す案です。
プライベートなだけに、周囲も強く言えません。
ただ、嘘をつくほどの事か、と聞かれると微妙な気持ちになります。
あと退職まで嘘をつきとおさなければなりません。
普段あまり嘘をつかないでいるつもりなので個人的な難度は高いです。
最後の策ですね。
3.ちょっと(3年から5年くらい)休みたい
自分の意思を偽らず、かつ無難な理由です。
旅に出たいとか勉強したい、とかでもいいかもしれません。
ただ、休んだ後どうすんるんだ、とか根掘り葉掘り聞かれそうな職場であれば
「どうにかできるくらいのお金が貯まったので…」
という話に続きそうではあります。
話を拗らせるだけなのでこの案を取るくらいなら案1で良さそうです。
4.転職する
完全な嘘です。
私には使えそうにありません。
数分でばれる自信があります。
これを使うなら別案を選びます。
他に良い案が思いついたらまた書きます。
現時点だと
案1>案3>案2 くらいかなぁ…