こんばんは
土人です
突然ですが、今日は数時間ほどPCを使わない生活をしました。
だいたい散歩1時間+屋内1時間くらいです。
逆に言えばそれ以外はPCの前に居ます。
別に外に出ないわけでは無いんですが、だいたいPCの中でやることを考えているので頭の中ではPCやっているのと同じ感じです。
こんな生活してると意識がすごい狭くなっていく感じを受けます。
体感的な感想なのでうまく説明できませんが、ブラウザやディスプレイ内のことが世界すべてのように感じるんですよね。
昨日おちた試験勉強もPCでやっていたので、今日はPCでやるべきことが一瞬なくなったのが大きいです。
本当はブラゲとかあるんですが今日は諦めました。
このPCを意識から遮断した感覚は、PCの使えない実家から帰ってきた時か、PCが故障した時だけなので、なかなか貴重な時間です。
現実って思ったよりも情報量が多くて、ふと景色とか見るとスケールが壮大でおお…ってなるんですよね。
本でも、SNSや電子機器を手放す時間を作る事でリラックスできる、なんて趣旨の本があるのでたまにはこういう時間も必要なのかもしれません。
まぁやるべきことはPCの中に大体あるので、PCから目を離すのも限界があるわけですが。
年に数回あるかないか、くらいの貴重な体験だったので記載しました。