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リタイア生活における物件の優先基準

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おはようございます

土人です

 

現在リタイアに向けて引っ越しの物件探しをしていますが、いつか自分が見る時のためにリタイアを前提とした物件条件をメモしておこうと思います。

 

今のところ下記を条件にしています

・家賃は下げ過ぎない

・1K(部屋とキッチンが別部屋)

・ガスは都市ガス

・スーパーが徒歩30分圏内

・洗濯機がおけること

・光ファイバー

 

・家賃は下げ過ぎない

リタイア生活最大の出費、毎月の家賃は節約の大きな課題です。

が、リタイア者は家で過ごす時間が他者より圧倒的に長く、家の過ごしやすさは大きな影響を及ぼします。

家の許容条件は人それぞれだと思いますが、あまりに安くしすぎるのは少し勇気が要ります。

 

・1K(部屋とキッチンが別部屋)

リタイア生活をどう過ごすかは人それぞれですが、食費を自炊に依存するなら料理のしやすさもリタイアに大きく影響します。

私の場合、ワンルーム(部屋とキッチンが同部屋)の方が家賃は安いのですが、キッチンが同室にあることで匂いや汚れ、虫の被害が増えそうだったので1Kも条件で探しています。

 

・ガスは都市ガス

プロパンガスは都市ガスに比べ月1万円ほど高額だそうです。

家賃1万増やせば都市ガスの地域に住めると思いますし、そういう地域はスーパーも増えるので買い物の利便性もあがります。

 

・スーパーが徒歩30分圏内

家で過ごすリタイア生活をする場合、最も多い買い物は食料品です。

スーパーへの移動しやすさは生活の利便性に直結するでしょう。

ただスーパーの真横とかは家賃上がりそうなので程々で良いと思いますが……。

 

・洗濯機がおけること

低めの家賃物件を探していると、結構な割合で洗濯機の設置スペースなし物件があります。

毎日の服をコインロッカーで洗うくらいなら家賃増やした方が良いと思います。

 

・光ファイバー

これは私の趣味が関係していますが、インターネットへの娯楽依存度が凄いです。

備え付け物件でも良いですが、最悪自分でネット回線が契約できるよう、光設備があれば好ましいです。

無い場合でも、穴あけと回線の引き込み作業を大家さんが許可してくれればOKみたいですね