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無職4か月の感想

おはようございます

土人です

 

退職したのが2月(有休とかあったので正式退職は4月)ですから、もう仕事をしない生活になってから4か月になります。

まだ興奮冷めやらぬ毎日ですが、ひとまず記録として現在の気分を記録しておこうと思います。

 

仕事を辞めるのは色々状況があるので他の人には当てはまらないですが、私の場合、「無職でも何も変わらなかった」という点にありそうな気がしています。

 

もちろん、毎日10時間以上の仕事が無くなるわけですから毎日の負担は大きく減少しますし、好きな事ができます。

ただ、何もしなければずっと遊んでいるわけですから何か成長があるわけではありません。

むしろ仕事スキルとかは大きく退化します。

 

ただ、仕事が人生を捧げるものでもない私にとっては仕事スキルはそんなに欲しい物でもありません。

どうでもよいスキルが退化しているだけです。

 

つまり、仕事していると別にそれほど欲しくないスキルとお金が手に入り、

仕事していないと何も進歩がありません。

長期的に見ると、どちらもプラスマイナスゼロです。

 

仕事していれば偶然面白い情報や人脈が手に入り、お金も貯まりますが、精神的には大きな負担がかかります。

無職しているとやりたい事を突き詰められますが、強制されない分逃避もしやすいです。

 

このあたりは価値観、何を重視するのかで適切な道は変わってくるのでしょう。

特に仕事で欲しいスキルもあまりなかった私は、無職で良かったと思います。

まだ4か月なので、せめて1年は試運転したいところですが、ブログネタも無かったのでひとまず4か月の感想でした。