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目標金額が足りるか考える

こんばんは

土人です

 

何度目かわかりませんが自分のリタイア資金について考え直してみます。

 

リタイア目標金額について

現状、4000万円が貯まったら仕事を辞めるつもりでいます。

(まだまだ先の話ですが…)

 

この貯金で何年過ごせるかと言うと、

4000万円 ÷ 生活費10万円 = 約33年

となります

35歳で退職した場合、68歳まで生きられる計算ですね

(大病や事故などがない、幸運な人生を送れた場合ですが)

 

68歳以上まで生きるにはどうすべきか

上記は、資金を全て貯金に回した場合の予想なので、以下で延命の可能性があります

1.投資に資金を回す(資金が減る可能性あり)

2.退職後、どこかのタイミングで働く

3.年金に縋る

4.仕事を辞めず、貯金をさらに貯める(最後の手段)

 

今のところ予定は「1.投資」 と 「3、年金」を当てにしています。

「1.投資」については退職後に初めて投資を始めるなら危険度大ですが、

一応数年参加しているので(初投資よりは)危険も少ないでしょう。

今のところ利益より損失の方が大きいので危険ではありますが…

 

「3、年金」については、30年後に制度がまだ残っているのかわかりませんが、

過度に絶望して年金支払いを辞めるよりはマシに思っているので、項目としては残しておきます。

 

「2.退職後に働く」については、退職後に気分がどう変わるか次第ですね。

数か月仕事から離れると、仕事に戻りたくなる場合もあるようなので書きました。

あるいは、何か興味が沸く仕事に出会えるかもしれません。

このご時世、普通の仕事も少ないのにそんな都合の良い出会いがあるかはわかりませんが…。

 

「4.仕事を辞めず、貯金をさらに貯める」

については、現目標金額では不足と考え、さらに貯蓄に励む方法です。

60代後半ともなれば医療費等で色々負担も増えるでしょうし、妥当な案ではあります。

 

まとめ

冷静に考えると、結構ギリギリな目標設定でした。

ブログ開設当時、仕事を辞めたい余りに設定した目標なので仕方ないですね。

今すぐ改善はできませんが、頭の片隅に入れておこうと思います。