おはようございます
土人です
狼狽売りした事をここに報告いたします。
トランプ大統領がコロナに感染したというニュースがありました。
ニュースみたのが15時付近という事もあり、いったん投信を全売却しました。
(15時までに売却申し込みしないと翌営業日=月曜日の価格で売却されるのです)
15時売却申し込み → 30時(米国17時)米国市場締めの価格で売却
という流れのはずです。
結構暴落すると思いましたが案外下がらなかったですね。
杞憂だったのかもしれません。
一応売却の理由としては、以下の4つでした。
①米国大統領選挙でトランプ陣営が選挙続投不能になる可能性
①-b 最悪大統領が死亡・執務続行不能になる可能性
②大統領選挙での対抗馬であるバイデン側の方針がトランプ側よりも企業重視に見えないため
③大統領選挙付近は株価の変動が激しく、さっさと手じまいしたい。
コロナ流行の際は、流行しつつも国単位で滅びる事は無いだろうという事から下落しても投信保持してました。
今回はトランプ大統領という個人の病に関する事ですので、長期的な再起不能を視野にいれ、かつバイデン氏が大統領になった場合の株価が不透明であるため狼狽売りしました。
無論国を挙げての医療体制を受けるでしょうが、病の行方はどうなるかわからない部分もまだまだありますしね……。
ここから急上昇する可能性もありますが、なんせ選挙付近はよく相場が荒れるそうなのでさっさと逃げることにします。
(1月後には待つことに飽きて再度株買ってるかもしれませんが)