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リタイアするべきか(悲観的視点より)

こんばんは

土人です

 

現在私は仕事からのリタイアを目指して貯蓄に勤しんでいますが、まだまだ数年の月日がかかりそうです。

せっかく時間があるので、普段とは違い悲観的視点からリタイアを考えてみます。

 

つまり、リタイアを目指す以上、XXX円貯めればリタイアできる、という考えを持っています。

が、この瞬間だけは「それは本当に大丈夫か?」という視点を持ってみました。

言わば自分が誰かにリタイアを相談されたような想像ですね。

 

10分ほど考えてみた所、以下が心配なところでした。

 

・そんなことする奴はいない(リタイアするのは少数派だ)

・お金はどうするのか

・そんなことして何をするのか

・病気になったらどうするのか

 

 それぞれ反論していきたいと思います

 

 

・そんなことする奴はいない(リタイアするのは少数派だ)

そんなことする奴はいない、というと大して考えず批判しているように感じます。

ですが、サンプルの少ない方法は予想外の問題が起きる可能性がある、という見方もできます。

リタイアする人間が少数派なのは確かなので、この指摘にも一理あります。

 

ただ、私は定年まで仕事を続ける自信がありません。

その前に精神的に参ってしまいます。

リタイアしないことで精神がおかしくなるなら、リタイアした方がマシです。

 

 

・お金はどうするのか

これは自分の生活費から、一生でどのくらいのお金が必要かを算出していますので反論可能です。

ただ、一生の想定生活費なんて普通は考えないのでどのくらい妥当かは不明ですが…。

 

 

・そんなこと(リタイア)して何をするのか

何もしません。

働かないとお金が無いから働いていただけで、お金が貯まったら働かないだけです。

 

・病気になったらどうするのか

 これは唯一の心配事項ですね。

仕事してても大病になったらどうしようもないですが、想定外の出費は心配なところです。

 

 

今回の悲観的視点からのリタイアは、とりあえず想定外の出費がなければ想定上なんとかなる、と言えそうです。