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ゲームをシミュレーターとして捉える

こんばんは。土人です。

 

Switchのデモンエクスマキナ、ストーリーをクリアしました

やはりロボットが自分の思い通りにうごくのは気持ちが良いです

 

ストーリーが終わっても、パーツ集めや人体改造やら色々やりこみ要素があるので

まだもう少し遊べそうです

 

ロボットゲーでカスタマイズ要素があるのは結構たくさんあるのですが

本作はカスタマイズの自由度はあまり高くありません

人型オンリーですし、ACのように多脚やらタンクやらはいません

 

ただ、単純にロボを動かすのが楽しいんですよね

最初は敵を狙うだけで一杯一杯だったのが

最後の方はゲッターロボみたいな動きする敵ロボでも

そこそこ狙えるようになっていました

人間の適応力って凄い

 

ゲームってのは現実にないものを簡略化して体験できる娯楽なわけで

システムのまったく違うゲームをやりこむ、

というのは頭にとっていい体操だと思うんですよね

今回のゲームで私の頭には高速戦闘に関する経験が積まれたことでしょう

 

ゲームばかりすると馬鹿になるなんて意見もあるそうですが

様々な課題をこなす能力を鍛える、という意味ではゲームは

優れたシミュレーターです。

例えばテストの点を取るにしても、

1科目に集中して勉強するとかの戦略は

ゲーム脳でも、いやゲーム脳だからこそ生まれるんですね

(ゲームでは何事も一芸に特化する方が有効なパターンが多いのです)

 

まぁゲームやって必ず成果ができるかは誰も保証できないんですが。

ゲームをするとテストの点があがる、というより

ゲームをすると今までとは違った発想をする確率があがるのでは?

という意見でした