こんばんは
土人です
いつもの如く、ふとした思いつきなんですが、人生終わらせる準備をどうすべきか考えていました。
なにせ会社辞める準備は色々やっているのに、人生終わりの準備しないのは中途半端な気がするのです。
終わる間際ってなにも考えられないしできないでしょうし。
事件事故などを除けば、老人の亡くなり方は3パターンかと思います。
死因は色々あるでしょうが、結局どの場所で死ぬか、の違いですね。
・病室で死亡
・老人ホームで死亡
・自宅で死亡
・病室
病室で亡くなるパターンは準備できるものではありません。
病院に向かい、病気が発覚し、その治療途中で亡くなるケースに限ります。
自分で入院して死ぬまで居させてくれ、というのは難しいでしょう。
まぁ色々あって病室で死ぬとしたら、体動く間はノートPC使って後は病気と闘うしかないですね。ノートPCがあれば最悪なんとかなる気がします。
金はかかりますが。
・老人ホーム
まず金銭的に難しいパターンでしょう。
2020年現在、少子化はますます盛ん、子供は減り労働者は職に困り、挙句の果てに金があれば仕事なんて辞めたいと言い出す始末。
老人ホームの需要がますます増す可能性は高いです。
そして需要に合わせて値段もあがりますので、私の人生プランで老人ホームへはいれる程の資金確保は困難です。
諦めます。
・自宅
もっともありえそうな結末です。
ヘルパーなどを頼む可能性はありますが、とにかくある日体に不調が発生し、そのまま息絶えるパターンです。
あと認知症等を患っている可能性もあります。
こういうパターンで何か自分にできる事があるか……。
時間が経った後の死体は処理が大変なので、発見してもらえる可能性を高めておくのと、
部屋をそれほど散らかさない事ですね。
つまり、ある程度老いたらあとは荷物まとめてぼちぼち生きるべき、という事になりそうです。
老後まで覚えていられると良いですね。
判断力落ちると買い物や荷物は増えがちなので心配です。