スポンサーリンク

人生の幕の引き方

f:id:clay0:20190918014611p:plain

 

こんばんは

土人です

 

いつもの如く、ふとした思いつきなんですが、人生終わらせる準備をどうすべきか考えていました。

なにせ会社辞める準備は色々やっているのに、人生終わりの準備しないのは中途半端な気がするのです。

終わる間際ってなにも考えられないしできないでしょうし。

 

事件事故などを除けば、老人の亡くなり方は3パターンかと思います。

死因は色々あるでしょうが、結局どの場所で死ぬか、の違いですね。

・病室で死亡

・老人ホームで死亡

・自宅で死亡

 

・病室

病室で亡くなるパターンは準備できるものではありません。

病院に向かい、病気が発覚し、その治療途中で亡くなるケースに限ります。

自分で入院して死ぬまで居させてくれ、というのは難しいでしょう。

 

まぁ色々あって病室で死ぬとしたら、体動く間はノートPC使って後は病気と闘うしかないですね。ノートPCがあれば最悪なんとかなる気がします。

金はかかりますが。

 

・老人ホーム

まず金銭的に難しいパターンでしょう。

2020年現在、少子化はますます盛ん、子供は減り労働者は職に困り、挙句の果てに金があれば仕事なんて辞めたいと言い出す始末。

老人ホームの需要がますます増す可能性は高いです。

そして需要に合わせて値段もあがりますので、私の人生プランで老人ホームへはいれる程の資金確保は困難です。

諦めます。

 

・自宅

もっともありえそうな結末です。

ヘルパーなどを頼む可能性はありますが、とにかくある日体に不調が発生し、そのまま息絶えるパターンです。

あと認知症等を患っている可能性もあります。

こういうパターンで何か自分にできる事があるか……。

時間が経った後の死体は処理が大変なので、発見してもらえる可能性を高めておくのと、

部屋をそれほど散らかさない事ですね。

 

つまり、ある程度老いたらあとは荷物まとめてぼちぼち生きるべき、という事になりそうです。

老後まで覚えていられると良いですね。

判断力落ちると買い物や荷物は増えがちなので心配です。